土木構造物設計、仮設設計、各種施工計画、FEM解析他 各種土木設計業務を行っております。
FEM解析(弾塑性計算書とFEMメッシュ位置の補正)

 開削工法による影響を求める際に、強制変位による方法があります。強制変位は、弾塑性法などの土留計算により求めることが一般的ですが、土留計算の変位位置とFEM解析モデルの位置が異なるので、数値補正が必要です。
この位置補正作業が、結構・・手間がかかります。



補正方法として、①線形補間や、②近似値を求める方法などがあります
※GTS-NXでは、以下のように自動で補正する機能があります。



■エクセルデータ(X,Y)からAutocadに作図するためには"PLINE”コマンドを使用します。


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