Q13:各種施設の許容変位量は?

 各種施設の許容変位量について

■都市部鉄道構造物の近接施工対策マニュアル(H19.1)

既設構造物の変位・変形に対する管理値として、設計時の応力が許容応力度に近く、変位・変形両の余裕が少ない場合には、以下の条件付きで、許容応力度の割増(1.2倍)も考えられるとの記載があります。(P220)
①ひび割れ等の変状に対して近接施工後速やかに補修を行うこと、
②近接施工中はもちろん施工後も当該構造物の監視や検査を重点的に行うこと

 

■丸の内熱供給株式会社