B6:ここが知りたいQ&A/農林水産省構造改善局建設部

「ここが知りたいQ&A(農林水産省)」

下記書籍の「目次」を記載します。

よりよき設計のために 「ここが知りたいQ&A」
/農林水産省構造改善局建設部・設計課施工企画調整室編

1章 設計一般
1 基準の改定と適用時期について
2 基準間の不整合の取扱いについて
3 土地改良事業の基準と他省庁基準との不整合の取扱いについて
4 設計基準と標準設計の適用上の注意点について
5 標準言鮨化現地の設計条件が異なる場合の取扱いについて
6 輸荷重計算における後輪荷重の接地面積について
7 台形盛土換算荷重の計算について
8 荷重が壁に作用する水平荷重について
9 エ種別コンクリートの設計基準強度について
10 コンクリートの言受計基準強度と呼び強度について
11 主鉄筋以外の配筋の考え方
12 最小鉄筋圭の考え方
13 異形鉄筋SD295とSD345の借用区分について
14 鉄筋の組み合わせについて
15 組立鉄筋の表示について
16 セメント種類ごとの特徴について
17 冨箕計技術資料について
18 設計基準奮・技術書等の体系について
19 床版を設計するときの基礎工反力について
20 スウェーデン式サウンディングのN値換算法について
21 土質分類について
22 地盤の許容支持力について
23 設計水平震度と爵度の関係について
24 2次製品のコンクリート強度について

第2章 ダム
1 堤高15m未満のダムの基準について
2 ダムの設計堆砂量について
3 仮排水路トンネルの粗度係数について
4 洪水吐擁壁の天端幅について
5 洪水吐擁壁のズレ防止について
6 洪水吐擁壁に隣持して土捨場を設ける場合の留意点について
7 洪水吐構造物のコンクリートリフト高さについて
8 ルジオン値と透水係数の換算について
9 サーチャージ水位について
10 貯水池内に盛土法面がかかる場合の安定検討について

第3章 頭首工
1 ェプロン上流の護床工について
2 沈砂溝の限界沈降速度計算における水の比重について
3 護床ブロックの計算根拠について
4 謹床ブロックの形式の選定について
5 頭首工基礎のクイ先端地盤の極限支持力について
6 魚道の型式について
7 ゴム製起伏堰について

第4章 水路工
1 フルーム断面の壁高:底幅比について
2 低水護岸を検討するための流量について
3 水路の最大許容洗速俺の適用について
4 排水路系水路の最大許容流速の制限について
5 急勾配水路の余裕高さについて
6 二次製品の許容流速について
7 洪水流入時の最小余裕高さ
8 開水路における最小余裕高さについて
9 低水護岸の余裕高さについて
10 サイホンで位置水頭が拘束される場合の考え方について
11 排水路の落差エクッションを設けない理由について
12 7ルームの浮上り防止について
13 浮き上がりに対する検討について
14 ボックスカルバート縦方向の検討について
15 永久矢板による水路護岸の取扱いについて
16 アンカー式錮矢板のタイロッド取付位置や間隔について
17 部材の応力度算定式について
18 水路底版に作用するせん断曲げモーメントについて
19 二次製品の許容抵抗モーメントの考え方について
20 ひび割れ荷重から求める抵抗モーメントの安全率について
21 二次製品のヤング係数比について
22 鉄筋かぶりについて
23 し型水路非対称の荷重が作用する場合の取扱いについて
24 L型水路のインパート鉄筋の継手長さについて
25 組立アームのハンチ考慮について
26 管種選定条件が異なる場合の取扱いについて
27 土かぶり0.6m以下の場合の輪荷重の考え方について
28 伸縮継目について
29 伸綺継目の厚さについて
30 暗渠工の止水板について
31 二次製品の凍結融解に対する対策工法について
32 水路の小段幅について

第5章 パイプライン
1 営農飲雑用水への標準設計の適用可否について
2 φ2000mm以上や静水圧100m以上のパイプラインへの適用について
3 小口径管路とヘーゼン・ウイリアムス公式の適用について
4 管径について
5 異種管種及び異形管と直管傾用の場合の損失計算について
6 レイノルズ数が異なる場合の屈折による損失計算の適用
7 標準設計に示されている以外の損失水頭について
8 ポンプ廻りの損失水頭の範囲について
9 パルプの選定について
10 サージング現象とスタンド型分水工規模との関連について
11 水理実験を行わない場合の越流堰計算式の適用について
12 設計基準における漏水量の決定について
13 可とう性管の曲線布設について
14 プーシネスク式の釦直荷重係数(α)計算に用いる管外径について
15 耐震設計について
16 管基礎及び理戻し榔=GWなどを便用する場合の留意点について
17 溶接効率85%について
18 ソイルセメント基礎におけるe′について
19 管頂付近の埋戻し条件について
20 ハシゴ胴木を用いる場合のクッション材の必要性について
21 管基礎の最大勾配について
22 継目試験の試験条件について
23 終日試験の拭験水圧について
24 ボックスカルパートの構造設計について

第6章 トンネル
1 水質調査の必要性について
2 トンネル線形と設計巻厚について
3 機械施工が可能な最小の内空断面の大きさについて
4 最小施工断面とロッカーショベルの使用規格について
5 内空直径2R=2.1m以下のトンネルへの鋼製リブ支保工の使用について
6 鉄筋コンクリートライニングに加わる垂直荷重について
7 トンネルの地上権設定について
8 トンネルの断面形状とM,N,Sについて
9 支保工の頂版と底版の溶接について
10 支保工建込間隔について
11 支保工のクサビ間隔について
12 土台木寸法について
13 裏込注入量の計算について
14 吹付け・ロックボルト工法の最小施工断面について
15 吹付けコンクリートの粗度係数について
16 トンネルの低圧グラウテングについて
17 仮排水トンネルの最大許容流速について

第7章 ポンプ場
1 排水ポンプにおける洪水時初期吸水位について
2 ポンプ設計の参考資料
3 排水機場の遊水池規模の決定について
4 ポンプの基礎荷重算出法について
5 建屋及び土木構造物に使用する鉄筋の許容応力度について

第8章 擁壁
1 砂質土と粘性土の設計上の留意点について
2 土の水中重量について
3 水圧,浮力について
4 重要度の高い定義について
5 土圧の急増について
6 背後の擁壁を残して擁壁を新設する場合の土庄算定法について
7 試行くさび法による土圧の簡単なチェック方法について
8 もたれ擁壁の断面急変郡の土圧計算について
9 地震時の土圧計算について
10 かさ上げ盛土高比lを適用する場合の活荷重の戟荷位置について
11 自動車荷重の考え方について
12 2次製品の摩擦係数について
13 突起を設ける場合の渦動抵抗力について
14 突起部の鉄筋の許容引張応力度について
15 重力式擁壁ではどういうタイプが有利か
16 高さが変化する場合の設計上の留意点について
17 逆T型擁壁のかかと版の設計について
18 逆丁擁壁たて壁主筋の半減について
19 配力鉄筋こついて
20 テーパーについて
21 ブロック積の適用限界高さについて
22 ブロック積の滑動の検討について
23 ブロック積の単位体積重量について
24 示力線法について
25 ブロック棟の基礎コンクリートの寸法について
26 裏込砕石厚の区分について
27 切土都のブロック積裏込砕石について
28 ブロック積で岩盤の場合の蓑込砕石について
29 裏込コンクリートの粗骨材寸法について
30 空積用のブロックについて
31 永久矢板(自立式)における粘性土の土庄強度の基準面について
32 洗掘が予想される場合の言箕計地盤面について
33 仮想地盤面と仮想支持点の違いについて
34 粘性土の仮想地盤面の算定式について
35 仮想地盤面が求まらない場合について
36 自立矢板の付加根入れ長を求める場合の水圧の考え方について
37 自立矢板で底盤をコンクリート張りする設計方法について
38 継手効率について
39 矢板の剛性について
40 笠コンクリートについて
41 鋼材コービングについて
42 親杭横矢板の設計について
43 大規模仮設の設計について
44 仮設の場合の許容応力度について
45 埋殺し矢板の設計方法について

第9章 農道
1 設計CBRの計算例
2 同一舗装厚さの区間の考え方について
3 路床が岩盤の場合のCBR値について
4 現場CBR試験について
5 路床安定処理工法の厚さについて
6 路床改良のCBRの上限値について
7 路床改良下部の強度の評価低減について
8 CBR2以上の路床の改良について
9 消石灰と生石灰の使い分けについて
10 遮断層の設置について
11 路盤構成について
12 0,Ⅰ交通のアスファルト舗装における留意事項について
13 路盤改良の安定処理材の割増量について
14 下層路盤に修正CBR80以上のクラッシャーランを使用する場合の等値換算係数について
15 路盤を一層として設計することについて
16 路床盛土材料を下層路盤に使用することについて
17 既設砂利道の舗装について
18 路盤材の一層の仕上がり厚さについて
19 アスファルト混合物の選定について
20 アスファルト混合物の最大粒径について
21 摩耗層を設ける場合の仕上がり厚さについて
22 路肩の舗装の考え方について
23 歩道を設ける場合の路肩幅について
24 コンクリート舗装を採用する目安について
25 コンクリート版の曲げ強度と庄縮強度の相関について
26 コンクリート舗装路盤厚の5cm単位について
27 コンクリート舗装の鉄楓 スリップパー使用について
28 大型車の定義について
29 最大凍結指数について
30 ガードケーブル端末支柱埋込みのコンクリート強度について
31 歩道等の幅員の改訂について
32 歩適の幅員について
33 自転車歩行車道の幅員について
34 トンネル,橋梁の歩道について

第10章 橋梁
1 活荷重の取り扱いについて
2 伸縮装置の選定について
3 地覆幅について
4 落橋防止工の構造について
5 アンカーバーの設計例について
6 H型鋼橋における中立軸の位置について
7 踏掛板の有無と受台主鉄筋の関係について
8 橋梁の活荷重について
9 道路区分による活荷重の適用について
10 支線農道,耕作道の活荷重について

第11章 農地造成
1 農地造成工事と基準雨量について
2 洪水調節工の洪水対象流量及び調節容量の求め方について
3 水兼農道の対象流量について
4 水兼農道の縦断勾配について
5 水兼農道の舗装厚について
6 コンクリートのスリップバー,鉄網について
7 耕作道,用排水路と造成面積について
8 法面積と造成面積について
9 ほ場内の沈砂池と造成面積について
10 有機質資材のha当たり投入量について

第12章 ほ場整備
1 中山間地帯傾斜地におけるは場整備事業の留意点について
2 暗渠排水工の選定について
3 石礫除去について

第13章 その他
1 港湾における鋼材の腐食速度について
2 基礎杭の結合方法について
3 OA化推進対策業務について
4 水質基準について