デジカメ写真から3D作成

 現場調査で撮ったデジカメデータを3Dに変換することで、現場の「見える化」が可能です。これにより施工計画時の課題を共有することができ、より正確かつ効率的な施工が実現されます。3D化されたデータを使用することで、現場の状況や構造をリアルタイムで確認することができ、問題点や改善点を即座に把握することができます。また、3Dの視覚的なデータは、関係者間のコミュニケーションを向上させ、誤解を防ぐ役割も果たします。

使用するソフトは、「Metashape」という、3D空間データ作成ソフトです。

手順-1)現地調査(現地で複数の写真を撮影します)

 

手順-2)Metashapeで3D処理(ワークフローに従い処理)※添付写真位置から3Dを作成

参考)このデータはTINデータで作成されるため、他の3D-CADと連携することも可能です。