3D-CADを用いて施工計画を行います。説明資料として有効に活用できます。→LINK
■セグメント開口部の耐震計算は必要ですか?■
この件の、問い合わせはよくありますが、開口補強部の耐震評価に関しては、都下水のマニュアルをはじめ、他の基準書にも明示されていません。
→マンホール開口部も常時のみ行い地震時は開口を無視して計算するという方法を採用することが一般的です。これに対しては、日本下水道協会の「下水道施設耐震計算例―管路施設編―質疑応答集」では以下のように、割り切りが必要という回答です。
※シールド開口についても、同様に割り切りの考えになると考えております。
https://www.jswa.jp/inquiry/qa-guideline/qa-kanroshisetsu/