B5:下水道実務Q&A(実施設計編)/下水道実務研修研究会編

「下水道実務Q&A(実施設計編)」

下記書籍の「目次」を記載します。

そこが知りたい「下水道実務Q&A(実施設計編)」/下水道実務研修会編

実施設計編
第1章:管きょ設計
Q1 公共ます設置位置はどこか?
Q2 低地地域の取り込みの方法は?
Q3 私道内へ公共の下水道を設置したいが?
Q4 流域下水道と関連公共下水道の供用開始時期の調整は?
Q5 開削工法と推進工法の選択はどうするか?
Q6 掘削機械の掘削幅と機種の関係は?
Q7 傾斜地の管きょ布設の施工法は?
Q8 組立マンホールと現場打ちマンホールの使い分けは?
Q9 軟弱地盤の管きょ設計の留意点は?
Q10 国庫補助の範囲は管きょの形状で異なるか?
Q11 掘削残土の処理処分の方法は?
Q12 舗装復旧の面積はどこまでが補助対象か?
Q13 伏越し部は2断面とすべきか?
Q14 大口径管きょで落差工はどうすべきか?
Q15 塩化ビニール製小口径ますを採用したいが?
Q16 管きょの最小管径は何mmとすべきか?
Q17 管きょの設計荷重で活荷重の割増手法は?
Q18 機械清掃でのマンホール間隔の上限は?
Q19 流量の余裕率の根拠は?
Q20 マンホール上部蓋の融雪で交通止危険だが?

第2章:管きょ積算
Q21 設計のコンサルタント委託の範囲はどこまで?
Q22 鋼矢板の供用日数の計上の方法は?
Q23 交通安全費の積算の構成は?
Q24 マンホールポンプの発注は土木と設備を分離するのか?
Q25 標準歩掛りのない工法の積算は?
Q26 近接工事の諸経費の調整のやり方は?
Q27 残土の自由処分の運搬距離は?
Q28 現場付近工場の精密機械への影響補償は?
Q29 他埋設物と同時に工事をしたいが?
Q30 耐用年数を過ぎた水道管移設の費用は?

第3章:推進工法
Q31 小口径管推進工法の種類は?
Q32 小口径管推進工法で最適工法を選ぶ方法は?
Q33 推進工法のマンホール間隔はどうする?
Q34 一工程方式と二工程方式の使い分けは?
Q35 歩掛りにない推進工法の積算はどうする?
Q36 可とう管を用いた推進工法の留意点は?
Q37 仮設電力として商用電力と発電機のいずれを採用?
Q38 特殊工法の場合どこまで仕様書に記載するか?
Q39 推進工事はどのような基準で管理するか?
Q40 高圧噴射工法の権利設定はどうすべきか?
Q41 薬液注入の施工管理と効果の確認は?
Q42 立坑の底盤改良をすべきか?
Q43 作泥量はスパンごとに計上すべきか?
Q44 正確なれき径の調査方法は?
Q45 薬注の単管と二重管の使い分けは?
Q46 矢板引抜き後の沈下防止策は?
Q47 推進残土の改良方法は?
Q48 家屋の損害補償の手順は?
Q49 1種管と2種管の検査確認方法は?
Q50 不稼働日とはどんな日か?
Q51 日進量が大幅に上回ったが設計変更はすべきか?

第4章:シールド工法
Q52 シールド工法の選定にはどのような点を考慮すべきか?
Q53 シールド機のカッタービットの交換時期の判断は?
Q54 シールド機の買い取り、損料の考え方は?
Q55 シールド工法における最小曲線半径は?
Q56 工期外まで立坑を存置する場合の損料は?
Q57 スチールセグメントとコンクリートセグメントの使い分けは?
Q58 複雑な土質の層での薬液注入の注入率は?
Q59 裏込め注入材の使い分けは?
Q60 二次覆工のコンクリート打設機械の使い分けは?
Q61 シールド最大延長はどこまでとれるか?
Q62 下流より口径の大きい上流管を布設する方法は?
Q63 シールドマシンを再利用又は損料計上できるか?
Q64 シールド工法の最小口径は?
Q65 曲線部の多いシールドの日進量はどう計算する?
Q66 一次覆工の施工の許容誤差は?
Q67 歩掛りのないシールド工法の積算は?
Q68 シールド切羽の崩壊防止の補助工法は?
Q69 既設管とシールドの地中接続の方法はあるか?
Q70 作泥財の配合と注入量の決定方法は?
Q71 立坑の建屋は補助対象でやれるか?
Q72 シールド工事は4年債務でやれるか?
Q73 機械損料が基礎価格を越えてしまうが?
Q74 土質調査位置の間隔はどのくらいがよいか?

第5章:処理場設計
Q75 設計上、段階施工をどう考慮すべきか?
Q76 初期対策上、設備台数をどうすべきか?
Q77 計画下水量減のため用地縮小をしたいが手続きは?
Q78 処理場に複合施設をつくる場合のアロケーションの方法は?
Q79 処理場建物を環境に調和させたいが?
Q80 処理場の臭気対策の考え方は?
Q81 小規模処理場の処理方式選定の方法は?
Q82 無人運転をしたいが、設計上の配慮事項は?
Q83 無人運転の設計、維持管理面での留意点は?
Q84 雨水ポンプ場の無人化は信頼できるか?
Q85 高度処理法の選択手法は?
Q86 デイスポーザの下水道施設への影響は?
Q87 杭頭の設計条件は固定かピンか?
Q88 指定仮設と任意仮設の意味は?
Q89 未利用敷地を公園に利用したいが?

第6章:設備設計
Q90 機器費の見積り積算はどうする?
Q91 新機種導入をしたいが入札はどうする?
Q92 設備工事の設計変更の判断基準は?
Q93 設備工事の改築の場合、補助をうけるためにはどうすれば?
Q94 各種エアレーション方式の特徴は?
Q95 改築時に運転への影響があるが留意点は?
Q96 大型電気設備の更新はどのように実施すべきか?
Q97 稼働中の電気設備の改築の設計上の留意点は?
Q98 磁気ディスク、換気フアンの交換時期は?
Q99 中央監視室から機器を操作したいが?

第7章:汚泥処理処分
Q100 汚泥の利用方法の選択は?
Q101 汚泥圧送施設の設計と管理の留意点は?
Q102 小規模処理場の汚泥の処理処分の留意点は?
Q103 消化ガスの有効利用方法は?
Q104 焼却予定で集約処理をするが、消化すべきか?